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中卒後進路のいろいろ#2

高卒資格が取れる学校とは?学校の種類と違いって?

  • 進学・中退

みなさんは中学卒業後、どんな学校に進学しようと考えていますか。
一般的な高校(正式名称は高等学校)というと、平日の朝から夕方頃まで通学し、国語や数学などの科目を勉強する「全日制」課程の「普通科」高校をイメージする人が多いかもしれません。
しかし、それ以外にもたくさんの進学先があります。
今回はそんな中学校卒業後の進路について紹介します。

通い方で変わる高校の種類

学校を区別するものの1つに「課程」というものがあり、学ぶ時間や場所の違いがあります。
「全日制課程」「定時制課程」「通信制課程」の3つがあり、どの課程の学校も、3年以上在籍して74単位以上取得すると、高校卒業資格が取得できるようになっています。
それぞれの違いを簡単にまとめてみました。
全日制課程定時制課程通信制課程
勉強する場所学校学校自宅か学校か選べる
1日の授業時間の目安7時間程度4時間程度
(通う時間を午前・午後・夜間から選べる)
自宅学習の時間は自由
通学する場合は6時間程度
卒業年数の目安3年3~4年3年~制限がないところが多い
定時制課程の高校(定時制高校)は、1日4時間程度通い、通う時間も午前・午後・夜間で選べるので、自分の体調や仕事の都合に合わせながら通う人も多いです。

通信制課程の高校(通信制高校)は、学校に通うのは年に数回で良いので、じっくり自分のペースで学習したい人に向いているかもしれません。
(定期的に学校に通うことができる通学コースがある学校もあります)

より専門的なことを学べる、専門学科や総合学科

課程の他に学校を区別するものに学科というものもあり、学ぶ内容によって下のように3つに分かれています。
普通科専門学科総合学科
普通科目(国語や数学などの基礎的な教科)を学ぶ
↓
社会で自立するために必要な知識が身につく
工業科や商業科など専門科目を学ぶ
↓
仕事に役立つ知識や技術が身につく
※普通科も少し学びます
普通科と専門学科の授業を自分で選択できる
〇〇商業高校や○○工業高校などは、専門学科のある高校ということです。学ぶ内容がより専門的になっていますが、制度上は普通科の高校と同じ扱いです。

将来やりたいことが決まっていて、普通科高校に進学するのは勉強のモチベーションがあがらない…といった場合には、勉強したい科目がある学科の学校を調べてみるのも良いかもしれません。
また、専門学科や総合学科がある高校も、全日制だけでなく、定時制や通信制の課程がある学校もあります。
「デザイン 定時制高校 〇〇県」など、興味のあること(学科)と通い方(課程)、通いたい学校の地域を組み合わせてインターネットで検索すると、自分に合った学校を調べることができます。

高等専門学校(高専)と、高等専修学校

中学卒業後、より深く専門科目を学びたい!という人には、専門学科の高校で学ぶ以外にも、高等専門学校(高専)に進むという選択もあります。
高専は5年制で、高校と短期大学を合わせたような学校です。
3年間通うと他の大学に進学できますし、5年間通い卒業すると大学3年生として他の大学に編入できたりします。高等専門学校(高専)と高等専修学校についてはこちらの記事でも読めます。

また、高等専門学校と名前が似ている、高等専修学校というものもあり、この中の大学入学資格付与校を卒業すると、大学受験資格を得ることができ、卒業後に大学に進学することができます。
今回は、中学卒業後に進学できる学校として、卒業後に就職だけではなく、大学進学にもつながる学校を紹介しました。
次回は、今回紹介した中から、定時制高校と通信制高校についてより詳しく紹介します。

Mexには他にも以下のような記事もあります。気になった方は読んでみてくださいね。

更新: こうしん

※ 本ほんコラムは10代向じゅうだいむけ記事きじです。10代じゅうだいに関係かんけいのない内容ないようは省略しょうりゃくしている箇所かしょもありますので、20代以上にじゅうだいいじょうの方かたはその点てんご了承りょうしょうの上うえお読よみください。

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